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実録 モラ夫との地獄のような結婚生活と離婚成立までの壮絶な道のりVol. 10

関西シンママです。

今回は調停初回期日から離婚成立までを振り返ります。

 

出典:freepik.com

 

 

調停初回期日

「俺が悪かった」と謝ることもできず、「離婚したくない」と縋ることもできない、しょうもない男そのものだったモラ夫。

感情が歪み、拗れまくった挙句、ありとあらゆる手段を使って悉く邪魔することで私の揚げ足を取り(Vol.9参照)、行手を阻むという行動に出たのです。

 

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そして迎えた2020年1月22日。

いよいよ離婚に向けて大きな一歩を踏み出せる、と、待ちに待ったはずのこの日ですが、期日前夜は緊張のあまり一睡もできず

 

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元々相手方とは顔を合わせることがないようになっている調停ですが、私の場合は同じ階にいると想像しただけでも強い動悸と吐き気に襲われ、とても話をできる状態ではなかったため、モラ夫とは別フロアの調停室を用意していただきました

それでも同じ建物の中にモラ夫がいると思うと、家裁まで向かう道のりは恐怖で震えが止まりませんでしたが。

 

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調停が始まると、まずは申立人の私から入室。事前に陳述書を作成して担当の調停委員宛に郵送しておいたことにより、すでに概要は伝わっていたので、1度目の聴取は30分ちょうどで終了しました。

次にモラ夫の聴取。こちらも30分で終了。

 

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1周めの聴取を終えて戻ってこられた調停委員の方々からモラ夫の主張を聞き、またしても耳を疑いました。

離婚調停の進め方について

離婚調停は、相手方と対面して話をするのではなく、担当の調停委員が当事者双方から各30分を目処に事情を聴取

申立人が先に聴取され、その後に相手方と、調停室には当事者が交互に入室する形での話し合いとなります。

 

 

嘘で固められたモラ夫の主張

ざっくりとまとめると以下のような主張をしていたモラ夫。

・婚姻費用については収入がないため払うことができない

・養育費や慰謝料は一切払うつもりはない

・親権もいらない

・いつか娘が会いたいと言うなら会ってやってもいい

お金を一切出すつもりがないモラ夫は、あろうことか偽の収入証明を持参

 

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日雇いで非正規雇用の建築板金工だったモラ夫(Vol.1参照)は、給料が手渡しで、給与明細のようなものもなく、当然税金なども納めてはいませんでした

そのため、勝手に無職ということにして、所得を証明する書類に非課税証明の書類を持ってきていたのです。

 

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頭が悪いモラ夫がこんなことを閃くはずがないので、義両親が入れ知恵をしていたのは確実。

これまでモラ夫に対して呆れることは数え切れないほど何度もありましたが、ここまでするのか、と、この上なく失望しました

 

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調停委員の方も、いくら私がモラ夫の実際の収入について事細かに伝えたところで、証拠となるものがないため、残念ながら認めることはできないと仰せでした。

 

養育費や慰謝料に関しては、ケチなモラ夫が払うつもりがないことはわかっていましたし、お金は自分で稼げばいいもの。

そんなくだらないことで揉めて離婚が遅れるぐらいならお金なんて必要ありませんし、何より、仮に受け取っていたら娘との面会を許可する必要も出てくるため、初めから一銭も貰うつもりはありませんでした

 

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親権については、あっさりと要らないと言えてしまうことにドン引き。

モラ夫の「自分のものにならないなら要らない」という幼稚な考えで、振り回された娘が可哀想でたまらず、それなら何故あんなに独占欲を剥き出しにしていたのか、自分のものだと言い張っていたのか、全く訳がわかりませんでした。

 

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LINEのスクショなどを全て添付した私の陳述書とモラ夫の主張には相違しかなく、すぐに話を捏造していることが調停委員の方にバレてしまったモラ夫。笑

 

本来であれば中立的な立場を保つ必要がある調停委員の方々ですが、モラ夫があまりにも常識から逸脱しており、その異常性に気づかれたご様子で、「何としても今日中に離婚成立させましょう」と心強く励ましてくださいました。

 

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通常大体2往復ぐらいで期日終了となるのですが、調停委員の方々がお昼休憩も取らず5往復ほど頑張ってくださり、朝10時から始まった調停は、夕方にようやく終了

無事、初回期日で離婚成立となりました。

 

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離婚成立後に知った信じがたい話

調停成立後の退出時も時間差を設けてくれるなど、調停委員の方々が上手く取り計らってくださり、一瞬たりともモラ夫と顔を合わせることなく家裁を後にできました

 

後日正式に離婚届を提出、娘の姓を私の元々の旧姓に変更、とトントン拍子で進み、やっと肩の荷が降りて気持ちも軽くなり始めていた矢先

モラ夫との出会いのきっかけとなった共通の友人(Vol.1参照)から、驚くべきことを耳にするのです。

 

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モラ夫が友人に話した内容をざっくりとまとめるとこんな感じ。

ごちゅうい

・娘は俺の子どもじゃない

・嫁(私)が浮気していて、よその男との間に作った子ども

・DNA鑑定で判定した内容だから確実

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、、、絶句でした。

ほぼほぼ帰宅せず、帰ってきたとしても家庭内別居だったのに、DNA鑑定なんていつしたんでしょうか。笑

当然友人も、“こんな嘘を吐くなんて最低!”と、最初から全くモラ夫を信じてはいませんでしたが、口から出まかせもここまでいくと天才ですね。

 

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でも、残念ながら娘は100%モラ夫との子ども。(できることなら娘からモラ夫の遺伝子を1つ残らず抜いてやりたいぐらいですが。)

実際に浮気をしていたのは自分であることを棚に上げて、“嫁子どもに捨てられた”ことが周りに知れ渡るのを恐れたモラ夫は、ありもしない話をでっち上げ、言いふらしていたのです。

 

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さらに、これを無事に離婚が成立してから周りに吹き込んでいるのですから、本当にタチが悪い。(調停が成立してしまうと、その内容については今後一切蒸し返さず、裁判を起こしたりもしない、と一筆書かされます)

 

離婚成立前にこのことを知れていたら、もっと本気でモラ夫の浮気調査を徹底してやりましたし、何より、名誉毀損で訴訟を起こしていました

 

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まさかこんなにえげつないことを耳にする日が来るとは。本当にショックが大きすぎて、モラ夫と出会ってしまったことをこの瞬間に一番後悔しました。

 

私のことはどんなに酷い悪口を言われようが全く気にもなりませんが、娘を想うとどうしても不憫で涙が止まらず

この日は、悔しさやモラ夫に対する憎悪の気持ちから目が開けられなくなるほど泣いて、私一人でも必ず娘が幸せをたくさん感じられるよう育てていこうと誓いました。

 

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このような感じで、かなり後味は悪いですが、今は地元で娘と平凡ながら楽しい生活を送っています

(モラ夫はかなりのストーカー気質なので、仮に戸籍を辿られても現住所がバレることのないよう、住民票は弟の家に置いたり、セキュリティの厳重な保育園に娘を預けるなど、細心の注意を払っています。)

 

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次回は総集編として、一モラハラ被害者として、モラハラ男の生態を暴きます。





 

【Profile】 ごく普通のシンママ

90年代生まれのアラサー。関西在住。2019年に愛娘を出産。美容と音楽と旅行が大好きな元パリピ。趣味は娘の服やおもちゃを個人輸入すること。

地獄より過酷な結婚生活から7ヶ月で脱獄し、調停離婚。離婚成立した現在も不毛な恋愛経験を更新中。笑

 

 

 

 

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