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【お悩み別】コントロールカラー、実際に何色をつけたらいいの?

こんにちは!イラストレーター、ライターのサクマランです!今回は、コントロールカラーの効果について色別にご紹介します。たくさんのカラーがあり、どの色を使ったらいいかわからないという方や肌の色に悩みがある方はぜひ見てみてくださいね♡

色別に解説!コントロールカラー、実際なに色つけたらいいの?





まず初めに、化粧下地とコントロールカラーの違いについてご説明します。化粧下地は、肌表面を整えてその後の化粧ノリを良くしてくれるもの。コントロールカラーは、名前の通り肌の色悩みに対応してくれるもの。
例えば、ヨレ・皮脂浮き・乾燥・肌のキメなどのお悩みには化粧下地、くすみ・クマ・赤み・血色感などのお悩みにはコントロールカラーが適していると言えます!使い方については化粧下地を全体的に塗った後、色悩みがある部分にコントロールカラーを使うのがおすすめです!コントロールカラーは1色だけでなく、悩みごとに部分で使い分けてもOK!

続いて色別の効果について。

・イエロー…顔の色ムラをなくし、均一な肌に。
・オレンジ…健康的な肌に見せ、青クマも消してくれる!
・ブルー…黄みをおさえて、透明感のある肌に。
・ピンク…血色をよく見せ肌がワントーン明るく。可愛らしく見せたいときにもおすすめ。
・パープル…ブルーとピンクのいいとこ取り!
・グリーン…赤みをカバーしてくれるので、赤ら顔や小鼻の周りに使える!

 

お顔のトーンが変わるとその後のメイクの見え方も変わってくるので、ぜひ自分に合うコントロールカラーを使ってみてください

 

【PROFILE イラストレーター・美容ライター サクマラン/illustrator ・ writer/sakumaran】

メイクとファッションが大好きなイラストレーター/ライター。化粧品検定1級のコスメコンシェルジュ。色気のある女性を目指し、日々研究中!



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