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【保存版】東京で美味しい「ピロシキ」を置いているパン屋さん&レストラン5選!

名前の響きがユニークで、なんだか不思議な存在感がある「ピロシキ」。ロシアの伝統的な惣菜パンとして日本でも有名ですが、どこで食べられるの?と思った人も多いのでは。そこで今回は、都内の美味しいパン屋さん&レストランの中から「ピロシキ」を置いている人気店をピックアップして紹介します。

 

【錦糸町】本格ロシア料理店『スカズカ (SKAZKA)』

錦糸町で本格ロシア料理が楽しめるレストラン「スカズカ」。『ピロシキ(1個/¥350)』をはじめ、ボルシチやビーフストロガノフなどの有名なものから、家庭的なものまで幅広くロシア人シェフが手掛ける料理が並びます。こちらのピロシキは、日本でよく見る揚げたタイプではなく、ロシア流の焼きピロシキ!外はこんがり、中はしっとりでキャベツや挽肉などの具材がたっぷり。メイン料理のお供として絶対に頼むべき一品です(※中身は日替わり)。

スカズカ (SKAZKA)

住所 東京都墨田区江東橋4-19-12 近代ビル2F

TEL 03-3632-5772

営業時間 18:00~24:00(定休日:日曜)

 

【神田】老舗の洋菓子店『近江屋洋菓子店』

昔から多くのファンを持つ「近江屋洋菓子店」は、文字通りケーキやマドレーヌなどの洋菓子をはじめパンメニューも充実しています。そしてパンメニューの中でも特に人気だというのがこちらの『ピロシキ(¥242)』!スパイシーな挽肉とざく切りの玉ねぎが入っており、食べ応えも◎。お店の商品はイートインコーナーで食べることが可能。スープまで飲み放題になるドリンクバーもあるので、そちらも合わせて頼むと良いでしょう。

近江屋洋菓子店 神田店 (オウミヤヨウガシテン)

住所 東京都千代田区神田淡路町2-4

TEL 03-3251-1088

営業時間 【月~土】9:00~19:00、【日・祝】10:00~17:30



 

【神保町】老舗ロシア料理店『ろしあ亭』

こちらは、神保町のすずらん通りにあるロシア料理のお店「ろしあ亭」の『ピロシキ(¥315)』。ちなみに、本格ロシア料理が楽しめるということで、ロシア大使館の職員さんもやって来るほどの名店なのだとか。挽肉・玉ねぎ・ゆで卵・春雨をパン生地で包み揚げたピロシキは、一口食べたら病みつきになること間違いなし!注文してから揚げてくれるので、いつでも出来立てが味わえます♪

ろしあ亭 

住所 東京都千代田区神田神保町1-13

TEL 03-5280-3753

営業時間 11:30~14:30、【平日】17:30~22:00、【土日】17:30~21:00

 

【新宿・恵比寿・上野】駅チカのロシア料理店『マトリョーシカ』

新宿マルイ、新宿ミロード、アトレ恵比寿、上野マルイといった、駅から2分以内の高アクセスの施設内にあるロシア料理店「マトリョーシカ」。こちらで食べられるのは、女性必見の『コラーゲン入りピロシキ(¥320)』!化学調味料などは一切使わず、2日かけて具と生地を作り、毎日1~2回、揚げて作られるピロシキは「揚げているのに油っこくない」「具が美味しい」「優しい味で飽きない」とクチコミで話題に。テイクアウトも可能なので、手土産にも最適です。

マトリョーシカ

公式HP http://www.matoryo-shika.com/

 

【三軒茶屋】地域密着型ベーカリー『小麦と酵母 濱田家』

地域密着型ベーカリー「小麦と酵母 濱田家 三軒茶屋本店」で販売しているのは、日本人の舌に合わせた『和風の根菜ピロシキ(¥190)』。レンコンをはじめとした根菜に鶏肉、人参、筍、椎茸などの和をイメージする具材がたっぷり入っています。しっとり生地に中の具材はそれぞれの食感が残っており、特にレンコンや筍のシャキシャキ食感がたまりません。隠し味の生姜の風味が食欲をそそる逸品です!

小麦と酵母 濱田家 三軒茶屋本店

住所 東京都世田谷区三軒茶屋2-17-11 グレイス三軒茶屋102

TEL 03-5779-3884

営業時間 9:00~20:00

 

ピロシキ好きな方にはもちろん、ピロシキ初挑戦!という方にもおすすめのお店ばかりなので、気になる方は足を運んでみてくださいね。

 

取材協力:メニュー単位の投稿から食べたい一品を探せるグルメサイト『SARAH(サラ)』

https://sarah30.com/



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