マスク生活で肌荒れのしやすさを感じるようになり、スキンケアを頑張っている女性は多いのではないでしょうか。でも、加齢とともにスキンケアだけでは肌の状態をキープしづらくなります。スキンケアはもちろん重要ですが、肌の状態をもっと底上げしたいなら、インナーケアにもチャレンジしてみましょう。『イヤシロソルト』は調味料以外にもマルチに使える塩で、インナーケアが期待できます。この記事では『イヤシロソルト』の特徴や期待できる効果、活用法、実際に使った感想などをご紹介!おいしいものを食べてきれいになりたい人は、ぜひ読んでみてください。
◇『イヤシロソルト』はインナーケアができる塩
『イヤシロソルト』は還元力のある塩です。還元力とは、酸素と結びついて酸化した物質を元に戻す力のこと。私たちの身体は酸化と還元を繰り返しています。酸化は肌の老化を招いたり、肌荒れの原因になったりと、美容の大敵です。また健康面にも影響を与えかねません。人間の身体はストレスや生活習慣、たばこ、紫外線など、いろいろな原因で酸化が進みます。生活習慣の見直しや紫外線対策などで、しっかり参加を防止することが大切ですが、これだけでは追い付かない可能性があるのです。
出典元:photo-ac.com
『イヤシロソルト』はジュゲン株式会社と九州工業大学が共同開発した、高い還元力の期待できる塩。海塩と竹炭を900度以上の高温で焼灼することにより作られており、やや灰色がかった色をしています。調味料としてはもちろん、そのほかにもいろいろと活用法があるので、マルチに使えるのが魅力です。高い還元力により、インナーケアのできる塩として期待ができますよ。
こんな人におすすめ・ストレスを感じやすい
・インナーケアに興味がある
・味がおいしく続けられるインナーケアを試したい
・美容に興味がある
・最近肌がくすんでいる
・口臭が気になる
◇『イヤシロソルト』の活用法
『イヤシロソルト』にはいろいろな活用法があります。
『イヤシロソルト』の活用法・調味料
・炊飯
・バスソルト
・口臭対策や歯磨き
・洗顔
・うがい
・ヘッドマッサージ
このほかにも幅広く料理や日常生活に使えます。調味料として使うと、揚げ物などがさっぱりと口当たりよく食べられる印象に。炊飯時に少量『イヤシロソルト』を加えれば、日持ちもするし白米のにつやが出ておいしく炊けるのでおすすめです。そのほかにも、洗顔や入浴にも活用できます。洗顔や入浴のときに使うと肌ケアにちょうどいいですよ。歯磨きで使うと歯茎の引き締めやスッキリ感が得られて、うがい水に入れれば口臭対策にも。ヘッドマッサージにも使えるので、頭皮が気になる人は『イヤシロソルト』を使ってみましょう。マッサージ後はすっきり感が得られてきもちいいですよ。二日酔い予防に塩水として、水に溶かして飲むこともできるし、人間だけでなく、ガーデニングや金魚の水槽に活用することも。
◇実際に使ってみた
実際に『イヤシロソルト』を使ってみました。
1袋240gの塩で、海塩を使っていることがイメージできる、ブルーを基調としているパッケージです。
佐賀県の海塩と福岡県の竹炭からつくられています。
『イヤシロソルト』は竹炭が混ざっているので、やや灰色っぽい色をしています。粒子がとても細かく、サラサラです。
私は普段、お米3合炊くときにティースプーン1杯ほど入れています。『イヤシロソルト』を入れた白米は、かすかに塩味を感じておいしく食べられました。『イヤシロソルト』を入れると、白米の日持ちが良くなるので、いい状態の白米を長く食べられるのは嬉しいですね。唐揚げの下味や、揚げた後の振り塩として使うのもおすすめです。脂っこいものをすっきりと食べられるので、胃もたれが気になる人は試してみてください。外出先でも使いたい人ように、20g入りのポケットサイズの『イヤシロソルト』も販売されていますよ。インナーケアとしてはもちろん、女性は洗顔や入浴時に使うのもおすすめです。マルチに使える塩なので、自分のお気に入りの使い方を探してみましょう。
◇『イヤシロソルト』でおいしくきれいに!
出典元:photo-ac.com
『イヤシロソルト』は高い還元力が期待できる塩です。インナーケアとしてサプリメントを飲んでいる人もたくさんいると思いますが、飲みづらさを感じたり、味に不満があったりで続かないなんてこともあるでしょう。『イヤシロソルト』はおいしく食べられて、インナーケアはもちろん、洗顔や入浴、歯磨きなど活用法はいろいろです。「インナーケアに興味があるけど何を試せばいいのかわからない」という人は、まず『イヤシロソルト』を試してみるといいでしょう。まずは炊飯時に一つまみ『イヤシロソルト』を入れてみて!自分なりの活用法で、おいしく楽しくきれいになりましょうね。