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肌悩みを無くしたい!肌悩み別コントロールカラーの選び方

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30代になり20代の時とは違った肌トラブルが出てきてお悩みの方が多いのではないでしょうか。毛穴の開き、くすみ、ニキビ跡、赤ら顔、しみやそばかすなど挙げだしたらキリがありません。少しでも肌をキレイに見せるためメイクを頑張ってもなかなか肌悩みをカバーできず、つい厚塗りのメイクになってしまうことも。誰でも肌悩みをカバーして透明感のあるキレイな肌にメイクアップしたいですよね。実は肌悩みに合わせたコントロールカラーを使用すると肌悩みを効果的にカバーでき、メイク後の肌をキレイに仕上げることができるのです。この記事では、どんな肌悩みに対してどのコントロールカラーを使うといいかを解説します。この記事を読んでぜひメイクをするときの参考にしてみてください。透明感のある肌を手に入れて、理想の肌に近づきましょう!

肌悩みを無くしたい!肌悩み別コントロールカラーの選び方

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コントロールカラーには6種類のカラーがあり、カラーによってカバーできる肌悩みが違います。

コントロールカラーの種類■イエロー

肌のくすみ、色沈みをカバー。肌色を明るく健康的なトーンに調えてくれる効果があります。黄色みが強い肌にもなじみやすく使いやすいカラーです。

■オレンジ

くすみ感がより強い茶ぐすみした肌の色を明るく整えます。クマやたるみなどの影色を消したいときに効果的なカラーです。

■グリーン

赤ら顔やニキビ跡の赤みを抑える効果があります。赤みが気になるところにポイントで使うのがベター。

■ピンク

青白い顔色に血色の良さを与えます。柔らかな肌感触を表現できて色白な方ほど効果的なカラーです。

■ブルー

黄色みが強く暗めの肌に明るさを与えます。透明感のある肌を表現できるカラーです。

■パープル

黄ぐすみしがちな肌の黄色みを抑える効果があります。肌に透明感を与えつつ血色の良いエレガントな肌に見せられます。

肌悩みで女性が一番無くしたいのは〇〇

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女性が肌悩みで一番無くしたいのは「しみ・そばかす」。年代別では10~20代だとニキビ・ニキビ跡が肌悩みのトップ、30代以降がしみ・そばかすとなります。いろいろな会社が独自調査で出している結果なので多少違いはあるものの、肌悩みの上位には必ずと言っていいほどしみ・そばかすがランクインしています。それに次いで、どの年代でも毛穴が肌悩みの上位に。若いころは気にならなかったしみ・そばかすが、年齢を重ねると目立ってくることがわかりますね。しみ・そばかすの原因は紫外線です。ニキビ跡が紫外線の影響でシミになったり、UVケアを怠けると、ニキビ跡がなくても徐々に薄いシミができてきて、気づいたら濃くなっているということがあります。

しみ・そばかすなどの肌悩みをメイクでカバーするとファンデが厚塗りになりがちです。ファンデの厚塗りは実年齢より老けて見えたり、肌の透明感が演出できなかったりと、理想の肌をメイクで仕上げることが難しくなります。コントロールカラーは肌悩みに合わせてカラーを選んで、肌悩みをカバーすることができるので、メイクをキレイに仕上げたい人にとてもおすすめです。

コントロールカラーがおすすめな理由

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コントロールカラーがおすすめな理由は、前述した通り肌悩みに合わせたカラーを使って肌悩みをカバーできることです。ファンデで肌悩みをカバーしようとすると、気づいたら量をたっぷり塗ってカバーしてしまいます。しかしコントロールカラーは肌悩みに合ったカラーを選ぶことで、肌悩みをぼかすことができます。コントロールカラーはたくさん塗っても厚塗り感が出にくいので、肌悩みをカバーしたいならコントロールカラーを使ってベースメイクの土台を作ることが重要です。コントロールカラーでしっかりベースメイクの土台を作り上げられれば、ファンデの使う量を少量で十分です。ファンデの使う量が少量で済めば肌の透明感が出て、自分の理想の肌を演出できます。メイクで肌の透明感を出したい方は、ぜひコントロールカラーで土台を作ってみましょう。

肌悩みを無くして理想の肌を手に入れて!

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肌悩みが一つではなくたくさんあるという方も多いでしょう。そんな時はいくつかのカラーを組み合わせて使いましょう。肌悩みの種類によってコントロールカラーをポイント使いすると、肌悩みを上手にカバーできてより透明感のあるキレイな肌に仕上げることができます。コントロールカラーを上手に取り入れるとファンデーションやコンシーラーを厚塗りする必要はありません。肌悩みのない美しい肌は女性の憧れですよね。コントロールカラーを使えば、素肌感のあるナチュラルなメイクに仕上げられるので、厚塗りメイクになりがちな人はコントロールカラーを取り入れてみましょう!



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