2003 年 10 月 1 日にスタートした「T ポイント」。CCCMK ホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:髙橋 誉則) は、2023 年 10 月 1 日に共通ポイントサービス「T ポイント」が20 周年を迎えたことを記念して、T ポイント 20 周年ムービー「#プレイバック T ポイント」篇を 11 月 2 日(木)に公開しました。この記事では、ムービーの見どころや、Tポイントの進化についてご紹介します。
T ポイント 20 周年ムービーの見どころとは?
2000年代にプレイバック!T ポイント 20 周年ムービーはこちらからご覧ください。
●タイトル:「#フプレイバックTポイント」篇(3分25秒)
●放映日時:2023年11月2日(木)〜
見どころ①青春の名曲 GOING STEADY 『 銀河鉄道の夜 』 を起用
当時の 10〜20 代 必聴バンドの 1 つ である GOING STEADY の『銀河鉄道の夜』が楽曲に起用されています。GOING STEADY はインディーズで活動していた日本の 4 人組ロックバンド。略称はゴイステ、2003 年に解散しています。メンバーは、峯田和伸(Vo,G)、浅井威雄(G)、 安孫子真哉(B)、 村井守(Dr)の 4 名。
『銀河鉄道の夜』は 2001 年リリースのアルバム『さくらの唄』に収録された 1 曲で、この曲がCMに起用されるのは初めてのことだそうです。
見どころ②ムービーのコンセプトに合わせ2000 年代を意識した配役
大人になった主人公・野口翔太を演じた俳優の水間ロンさんは 1989 年生まれで、2000年代に学生時代を過ごしました。大学を卒業後、上京し俳優活動を開始。
また、T カードの声を担当したのは、T ポイントと同じ 2003 年にデビューした声優の喜多村英梨さん。代表作は、フレッシュプリキュアの蒼乃美希や魔法少女まどか☆マギカの美樹さやか。
見どころ③「ギャルメイク」「マイMD」「ガラケー」「ファイナルファンタジー」など、2000年代の懐かしい商品が多数登場!
動画には、“ギャルメイク”や“初めて借りた CD”、“お気に入りの「マイ MD」づくり”、“ガラケー”、“手袋のかわりに軍手”、“とにかく大きなパン” など、20 年前に学生をしていた方にとっては、「懐かしい!」「学生時代はまってた!」などといった声が聞こえてきそうな、「2000 年代あるある」があちこちに登場!
「INFOBAR」「スウィーティガム」、「犬夜叉」、「うえきの法則」などは、当時の商品を提供してもらったそうです。
20年の時を経て進化したTカード
動画では、”保有ポイントが足りなくて、買い物をあきらめる”、”磁気不良で、カード情報が読み込めない”、”Tカードを持ってくるのを忘れてしまった” など、T カードにまつわるさまざまな「あるある」が登場。しかし、動画の最後には、スマホで使える「モバイル T カード」のおかげで、財布を忘れてもポイントで支払うことができた主人公の姿が。
もう実際にお使いの方も多いと思いますが、アナログ特有の不便さを「モバイル T カード」で解決できるようになり、この20年でTカードは使いやすくなりました。
また、2024 年春には SMBC グループが提供する「Vポイント」と統合予定。世界中の VISA 加盟店で使 える「V ポイント」と、有効ID数ベースで 約 1.3 億人が使っている「Tポイント」が一つになることで、ポイントを意識しなくてもよく貯まっていく、使いやすくて自由な、特定の経済圏に縛られないといった「みんなが使えるポイント」を目指していくそうです。
気になる方は、ぜひ下記公式サイトをチェックしてみてくださいね!
「Vポイント」特設サイト:https://web.tsite.jp/vpoint/