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本場はちょっと違う⁉︎夏は【韓国冷麺】で暑気払い!

出典:CuCu.media

韓国の夏定番の冷メニューといえば、冷麺です。日本でもすっかりお馴染みですが、本場韓国の冷麺はちょっと違っているようです。韓国冷麺には、大きく分けて2種類あり、水冷麺ともいわれるそば粉を使った黒っぽい麺に辛味のない水キムチのさっぱりスープのものと、とうもろこしなどを使った弾力のある食感の白い麺にコチュジャンソースを合わせた辛味のあるビビン麺です。最近では日本のスーパーでも韓国式の2種類の冷麺が置いてあることもあり、本場の美味しさに目覚める人も多いよう。今回はQoo10で買える本場韓国の冷麺をご紹介します!

金家 冷麺12食

本場の味そのままと評判の金家の冷麺。水冷麺とビビン麺の2種類あります。「大根水キムチ味水冷麺」は、つるっとした喉ごしの良い極細麺にドンチミ(大根で作る水キムチ)味をベースにしたスープ。「辛旨ビビン冷麺」は同じく食感の良い極細麺に、本場の辛さが伝わるビビンソースをかけていただくビビン冷麺となっています。麺のゆで時間は50秒〜1分と短く、短時間で出来上がるのも暑いときには嬉しいポイントです。

出典:CuCu.media

日本ではまだ珍しい水冷麺の方をいただいてみました。麺は小麦粉のほか、さつまいも澱粉やそば粉が入っていて、コシがあり、弾力のある極細麺です。一人分でもなかなかボリュームがあります。ドンチミスープは、あっさりとした味わいの淡い透明スープ。ほのかに甘さとお酢の酸味が感じられます。1袋250mlの冷水で割って麺にかけたら、きゅうりや茹で卵をトッピング。そのほか大根やキムチ、お肉類が定番の具材です。

出典:CuCu.media

大根の滋養が滲み出たスープは、食欲のないときでも完食できる優しい味わいです。奥深い味わいで食べるほどに旨みを実感できます。スープを濃くしたり、暑いときは氷を入れたり、逆に冬はお湯で薄めた温スープにして食べたり、スープもアレンジできるのもいいですね。

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bibigoビビン冷麺(ネンミョン)

茹で時間30秒とスピード調理が叶うbibigoのビビン冷麺。本場韓国の麺を再現した麺にはそば粉が入っており、黒っぽい色をしています。コシが強く、つるんとした喉ごしのよい食感が特徴です。茹で上がった麺の上には、本場韓国のコチュジャンと梨やリンゴの自然な甘みが引き立つ特製ソースをかけていただきます。スープではなく、具材やソースを絡めて食べる冷麺で、後をひく辛さがクセになる一品です。

出典:韓国発CJオフィシャルストア Qoo10店

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農心 ふるる冷麺(ノンフライ麺)

インスタント麺タイプもあります。伝統的な製法と熱風で乾燥させて仕上げたノンフライ麺は、コシのあるつるつるとした極細麺。水冷麺とビビン冷麺があり、水冷麺は特製ドンチミにリンゴ酢の酸味と梨の甘みが溶け込んださっぱりとした味わい。特製ビビンジャンは、熟成したコチュジャンの旨味としっかりした辛さに、梨ピューレとリンゴ酢を加え、深みのある旨辛さがやみつきに。本場の味を再現し、発売以来ファンの多い冷麺です。

出典:ZOUNKOREA Qoo10店

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ボリ冷麺セット(薄&濃スープ)

黒と白の麺に濃い味のスープと薄い味のスープが揃うボリ冷麺。黒い麺は小麦粉のほか、そば粉やタピオカ澱粉が用いられ、合わせる濃い味スープは、牛肉や玉ねぎ、にんにくを用いた濃厚なスープ。白麺に合わせる薄い味スープは、ドンチミをベースにしたさっぱりとした仕上がりです。スープはストレートタイプなので、食べる前に冷蔵庫で冷やしておくと◎。

出典:韓グルメ Qoo10店

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宗家 宮殿メミル冷麺セット

朝鮮王朝時代から受け継がれた伝統の味わいを堪能できる宮殿冷麺セットです。酸味をおさえたマイルドなスープと1.1mのモチモチ麺が絶妙な美味しさに仕上がっています。スープはそのままかけるだけのストレートタイプ。スープに用いられる酢にもこだわっていて、甘酸っぱさと旨味のバランスがよく、ほどよい酸味のすっきりとした味わいとなっています。

出典:チノ(CHINO) Qoo10店

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コシのある極細麺とあっさりスープが美味しい韓国の水冷麺。ドンチミの栄養とマイルドなお酢が夏バテ気味の体に隅々まで染み渡るようです。ぜひ一度、夏の間にトライしてみてくださいね!

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