今年もclusterが東京ゲームショウに出展!
東京ゲームショウ 2023が、9月21日(木)〜9月24日(日)幕張メッセで行われました。東京ゲームショウ 2023は、「ゲームが動く、世界が変わる。」をテーマに、拡大するゲーム産業、多様化するゲームファン、そのすべてが一堂に集結したイベントです。リアル会場、バーチャル会場、そしてオンライン会場の過去最大級のハイブリッド開催となりました。
cluster は2022年に参加した「東京ゲームショウ 2022」で多くの反響を受け、「最も敷居の低いメタバース」を目指し今回2回目の出展となりました。より簡単で誰でも楽しめるメタバースとして、今回の「東京ゲームショウ2023」では、メタバースの魅力のひとつである「ゲーム性」が持つ楽しさを実感してもらうべく、昨年に引き続きブースにタレントの山之内すずさんにお越しいただきました。山之内さんには実際にモバイルモーションキャプチャー『mocopi』を使って、バーチャル空間を体験してもらいました。
山之内すずさん、モバイルモーションキャプチャー『mocopi』に初挑戦
昨年に引き続きcluster ブースのスペシャルゲストとなった山之内さんは、「去年よりよりも会場が広くなってませんか?」と驚きながら登場。実際にステージ上でモバイルモーションキャプチャー『mocopi』を装着し、メタバース上のアバターと連動してVTuberに挑戦。山之内さんの推しの振付師がモーションキャプチャーをやっていて、ずっと挑戦してみたかったとのことで、今回それが実現する形になりました。
モーションキャプチャーは敷居の高いものと思われがちですが、『mocopi』はお求めやすい価格で気軽に楽しむことができます。cluster の中にはさまざまなワールドがあり、みんなでラジオ体操をしたり、いろいろ遊んだりすることができます。『mocopi』はとてもポップでカジュアルで、装着も仰々しすぎないため、老若男女問わず愛用していただけます。また、簡単に持ち運びすることができるので、外出先でもスマートフォンを使って遊べるのも魅力の一つです。
メタバース空間を余すところなく満喫
DJブースのメタバースワールドに入った山之内さんに没入感などを伺ったところ、「めちゃくちゃリアルで、その世界に本当に入り込んでいる感じです」と大興奮の様子。メタバースの空間内での自撮りに挑戦したり、ダンスを披露するシーンも。「いっぱい撮っちゃった!」「にぎやか〜!」「すごーい!」とメタバース空間を堪能していました。
続いてユーザーが作成したHighland Strawberry Parkという田園風景が広がるワールドへ。一瞬で全く違う世界に行けるのもcluster の魅力の一つです。山之内さんにはビニールハウスで実際にイチゴ狩りを体験してもらいました。最初は苦戦していた山之内さんですが、コツをつかんで獲れるようになると、イチゴをパクッと食べたり、ここでも自撮りを楽しんだりと大はしゃぎ。撮った写真は、フィードに投稿したり閲覧したりして、友達同士で楽しむことができます。体験を終え、「超楽しいです!」「mocopiをつけていると、リアルで自分が動いているような感じで全く違和感なかったです!」「6点でリアルにここまで動けるのは本当にすごい。mocopiをつけたらよりメタバースを楽しめますね!!」と初体験の『mocopi』の感想を楽しそうに語った山之内さんでした。
●クラスター株式会社
出典:corp.cluster.mu
多くのメタバースイベント事業を実施。誰もがバーチャル上で音楽ライブ、カンファレンスなどのイベントに参加したり、友達とバーチャル空間やゲームで遊ぶことのできるメタバースプラットフォームを展開しています。スマホやPC、VRといった好きなデバイスから数万人が同時に接続することができ、これにより大規模イベントの開催や人気IPコンテンツの常設化を可能に。「バーチャル大阪」のほか、渋谷区公認の「バーチャル渋谷」、ポケモンのバーチャル遊園地「ポケモンバーチャルフェスト」の制作運営など、メタバースを実現し、全く新しいエンタメと熱狂体験を提供し続けている会社です。