今SNSや口コミサイトで話題の“すりガラスリップ”をご存知でしょうか。
今回は、マットな質感なのに透け感を演出できる『ミゼルエディ』の「ウォータリーリップティント マット」をレポします。
「ウォータリーリップティント マット」とは
『ミゼルエディ』は、“仕事も恋も遊びも自分磨きも頑張りたい!”と、自分らしさを追及する大人女性(=Lady)を応援するブランド。
“「可愛い」の一歩先へ…” をコンセプトとする『ミゼルエディ』からは、大人可愛いアイテムが多数展開されています。
出典:squse-me.co.jp
「ウォータリーリップティント マット」は、そんな『ミゼルエディ』の大人気商品。
マットな質感なのに透け感を演出できるリップティントが「すりガラスリップ」として、SNSで話題になっています。
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「ウォータリーリップティント マット」は、マットなのにほんのり透けて、唇のうるおいを長時間キープしつつ、崩れ知らずなのが特徴。
マットな質感のリップの「乾燥する」という短所を解消すべく、保湿成分としてスクワランやホホバ種子油、マカデミア種子油、カミツレ花エキスを配合。
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ナチュラルな発色のリップティントで、マットリップ初心者の方でも挑戦しやすいニュアンスカラーと不思議なテクスチャーが人気を集めています。
ブランドの詳細は下記記事をチェック☑︎
▶︎ 『ミゼルエディ』とは?“すりガラス”のような透けマットリップをご紹介
使用感レビュー(スウォッチ有)
「ウォータリーリップティント マット」のカラーバリエーションは定番の5色に新色の2色と限定色の2色を合わせて、現在は全9色の展開。
今回私が使用したのは、下記の3色です。
#4 ローズブラウン
#6 ベリーブラウン
#7 モカピンク
【スウォッチ】
#4 ローズブラウン
ブラウンをミックスした深めの赤。
#6 ベリーブラウン
ブラウンがかったベリーカラー。
#7 モカピンク
ピンクがかったベージュ。
3色とも肌馴染みがよく、大人っぽくて上品な印象を与えてくれます。
#4 ローズブラウンと#7 モカピンクに関しては、パーソナルカラーに合いそうだと思って試しましたが、#6 ベリーブラウンもベリー系とはいえブラウンが入っているので、イエベ秋でも意外と使いやすかったです。
どの色もパーソナルカラーを問わず、使いやすいのに品のある大人カラーなのがいいですね。
みずみずしいテクスチャーの「ウォータリーリップティント マット」は、唇の上でスルスルと滑るように伸びて塗りやすいのが◎。
チップタイプになっていて、唇の輪郭を取りやすく、口角などの細かいパーツまで綺麗に描けるので、リップメイクが苦手な方にもおすすめです。
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マットとは言え、ほんのりとした発色なので、程よいナチュラル感。オフィス使いも普通にできると思います。
「ウォータリーリップティント マット」は、塗りたてはセミマットですが、仕上がりは時間を経てふんわりマットへ変化していきます。
ナチュラルに色付く感じと、ふんわりしたマット感が今っぽくて可愛いです。
重ね塗りをしても口コミ通りの透け感があり、まさに「すりガラスリップ」という感じ。
発色重視の私はマットリップが大好きなので、普段から愛用していますが、どうしても唇の乾燥や、ひどい時は皮向けが悩みの種ではありました。
しかし、「ウォータリーリップティント マット」は、1日中塗りっぱなしで過ごしても全く乾燥することなく、唇のうるおいをキープしたままで、感動しました。
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色持ちに関しては、ティントであり、尚且つウォータープルーフ処方ということもあり、悪くはありません。が、普通のマットリップと比較すると少し弱いかな、と思います。
マスクにリップがつきにくいという点に関しては、今のご時世かなり重宝しています。
まとめ
豊富なカラーバリエーションで、これ一本で今っぽいふんわりマットなリップを作ることができる「ウォータリーリップティント マット」。
透け感のある上品な発色で、リップメイクや、マットリップが苦手な方にこそおすすめしたい一本です。
「ウォータリーリップティント マット」は、プラザやロフトなど、全国のバラエティショップで発売中。ぜひ店頭で一度チェックしてみてくださいね♪