やわらかくてすべすべとした赤ちゃんの肌。でも実は赤ちゃんの肌のバリア機能はとても未熟なんです。
そんな赤ちゃんの肌を守るべく、“予防スキンケア”として『Mamafy(ママフィ)』が誕生しました。
出典:mamafy.jp
『Mamafy(ママフィ)』とは
室町時代末期である1570年創業の翠松堂製薬株式会社により、“予防スキンケア”の考えに基づいて開発された『Mamafy(ママフィ)』。
『Mamafy(ママフィ)』は、赤ちゃんの肌のバリア機能を助ける新発想のベビー用スキンケアブランドです。
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肌のバリア機能とは、水分の蒸発を防いだり、ハウスダストなどのアレルゲンの侵入を防いだりする皮膚の働きのこと。
このバリア機能が低下することにより、肌が乾燥し、外的刺激を受けて、湿疹やかゆみ、アトピー性皮膚炎などのトラブルを起こしやすくなります。
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バリア機能を高めるための“予防スキンケア”として、生まれてすぐの段階から、洗浄料で清潔にした肌を保湿剤で保護することを推奨している『Mamafy(ママフィ)』。
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『Mamafy(ママフィ)』では、肌表面に「キトバリア」と呼ばれる天然由来の保護膜を形成する独自技術を採用。
「キトバリア」は、角層に隙間なく密着し、内部からの水分蒸散を抑制。角層の隙間からの外的刺激の侵入を防いで、肌のバリア機能をサポートします。
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さらに、『Mamafy(ママフィ)』はアレルギーテストやパッチテストなど5つの水準をクリアし、安心の無添加処方。
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大切な赤ちゃんのための品質へのこだわりとして、高い基準をクリアした日本国内の工場で製造されています。
赤ちゃんの肌の特徴
赤ちゃんの肌はとっても柔らかくて滑らか。そのため、スキンケアが不要と思われる方も多いのではないでしょうか。
出典:freepik.com
ところが、実は赤ちゃんの肌の厚みは約1〜2mmと非常に薄く、大人の半分ほどしかありません。
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角質細胞も小さく不揃いなため、肌のバリア機能も未熟。
そのため、皮膚の隙間から異物が侵入しやすく、紫外線やハウスダストなどの外的刺激を受けやすいのだとか。
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もちもちでうるおっているように見えるものの、大人と比べて水分が蒸散しやすく、すぐに乾燥してしまう赤ちゃんの肌。
一般的に、生後3ヶ月ごろまでは、母親由来のホルモンの働きにより活発に皮脂が分泌されると言われています。
しかし、その後1歳ごろまでに急激に皮脂が減少し、そのまま10歳ごろまでほとんど皮脂が分泌されない状態に。
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乳幼児は大人のように自分自身で皮脂による肌の保護膜を作ることができないため、『Mamafy(ママフィ)』のようなスキンケアで肌を守ってあげる必要があるのです。
商品ラインアップ
2021年3月15日(月)より発売開始となる『Mamafy(ママフィ)』。全4品目をご紹介します。
あらう -キレイに落としてうるおいを残す-
すっきり泡ヘアウォッシュ
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アミノ酸系洗浄成分の力でうるおいを守りながら汚れを落とし、フケやかゆみを抑制。
ポリフェノール配合により、翌日まで頭のにおいが気にならないように作られています。
たっぷり泡ボディウォッシュ
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たっぷりとした濃密な泡が、摩擦を抑えながら汚れを浮き上がらせ、汗などの汚れをしっかりと落とすことができます。
天然由来の保護膜「キトバリア」が、外的刺激を防ぎながら肌内部のうるおいを守ります。
うるおす -肌を保護してうるおい守る-
濃いリッチミルク
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セラミドやNMFと呼ばれる天然保湿因子などの保湿成分を93%配合した乳液。
角層にうるおいを抱え込んで持続させる“モイストミルフィーユ処方”を採用。
シアバターを配合し、べたつかないのに翌日まで肌の水分をキープします。
潤いミルキーローション
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肌に触れると、すーっとほどけて伸びる“メルティングミルク処方”を採用。
保湿成分としてホホバオイルを配合し、べたつかず、さらっとうるおいます。
まとめ
独自の技術で外的刺激の侵入と角層の水分蒸散を防ぎながら、肌にうるおいを閉じ込める『Mamafy(ママフィ)』。
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予防スキンケアで赤ちゃんの未来を守ってくれる『Mamafy(ママフィ)』で、バリア機能が未熟なお子さんの肌をやさしくケアしてあげましょう。