「CHANEL」や「DIOR」、「GUERLAIN」や「LANCOME」など、超有名ラグジュアリーコスメブランドを多数産出しているフランス。
今回は、フランスのファーマシー(薬局)で販売される定番コスメ『Avene(アベンヌ)』から、人気商品3点をレビューします。
出典:eau-thermale-avene.fr
『Avene(アベンヌ)』について
フランス南部に位置する小さな街・アベンヌで誕生した『Avene(アベンヌ)』は、敏感肌でも安心して使用できるナチュラルコスメブランド。
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『Avene(アベンヌ)』は、18世紀初頭にアベンヌ地方で発見された温泉の“肌に良い奇跡の水”と、フランスで長年の実績を持つ有名製薬メーカー・ピエールファーブル社の出会いから誕生しました。
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アベンヌの温泉水は、多種多様なミネラルと、天然の活性成分を絶妙なバランスで含有し、肌のターンオーバーを促進。
また、アベンヌ温泉水だけが持つ“神秘の微生物相”こと、非病原性細菌「アクアドロミエ」の働きにより、肌を健やかに整えます。
出典:avene.co.jp
『Avene(アベンヌ)』では、そんなアベンヌ温泉水が全ての製品に配合。
“敏感肌をはじめとした全ての肌に合う”と言われるほどの低刺激処方を実現した『Avene(アベンヌ)』は、フランスの医師も肌の弱い人に勧めるスキンケアブランドなのだそうです。
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ブランドの詳細は下記記事をチェック☑︎
▶︎『Avene』全ての肌タイプ使用OK!南仏生まれの温泉水スキンケアブランドを紹介
超敏感肌が実際に使用してみた
混合肌かつ超がつくほどの敏感肌の私も、実際に『Avene(アベンヌ)』のスキンケアを試してみました。
アベンヌウォーター
出典:eau-thermale-avene.fr
『Avene(アベンヌ)』のブランドを代表する定番アイテム「アベンヌウォーター」は、アベンヌ温泉水100%のスプレー型化粧水。
ピュアな美容成分を生きたまま肌に届けられるよう、アベンヌ温泉水を源泉から直接ボトリングしているのだとか。
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手軽なスプレータイプで、メイクの上からも使用OKなのが嬉しいポイント。
外出先などでも場所を問わず、いつでも肌にうるおいをチャージできます。
容量は50g、150g、300gと3種類を展開しているため、朝晩のスキンケアには300g、少量で持ち運びやすい50gをバッグに忍ばせて使用しています。
生後1ヶ月の赤ちゃんから使用できるため、小さいお子さんのスキンケアもおすすめです。
イドランス スリーピングマスク
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カサつきや乾燥が気になる時に、集中保湿を叶えてくれるマスク。
付属のスパチュラで、さくらんぼ粒よりやや大きめの量を目安にとり、顔全体と首に塗布。
みずみずしく、ぷるぷるとしたジェル状のテクスチャーは、肌なじみが良く、スッと浸透します。
洗い流し不要で、塗ったまま眠って翌朝起きると、しっとりプルプル肌に。
ここ最近肌荒れがひどく、皮膚科で処方されたニキビ用の薬で乾燥し、更にボロボロになっていたのですが、「イドランス スリーピングマスク」を使い始めてから肌の調子が落ち着いてきました。
香りは好みが分かれそうですが、私は好みの香りだったので、デパコスのような上品な香りに使用するたび癒されています。
ミネラルフルイド UV
出典:eau-thermale-avene.fr
石けんでオフできるのに、SPF50+ PA++++と、しっかりと紫外線から肌を守ってくれる日焼け止め用乳液。
少量でもよく伸びる乳液タイプで、敏感肌でも安心して使用できる優しい使い心地が特徴。
アベンヌ温泉水とひまわり種子油などのエモリエント成分が、肌をしっとりとした状態に整えます。
さらに、整肌成分である持続型安定ビタミンEのトコフェリルグルコシドを配合し、紫外線による肌荒れや乾燥を防御。
肌荒れをしている時は日焼け止めすら塗りたくない私の必須アイテムです。
フランスの定番ドラコスで、乾燥知らずの肌に
いかがでしたでしょうか。
フランスのアベンヌ村にある温泉水を使った『Avene(アベンヌ)』は、低刺激・皮膚科学スキンケアで、フランスNo.1のシェアを誇るナチュラルコスメブランド。
出典:eau-thermale-avene.fr
マスクや乾燥による肌荒れが気になる方に、特におすすめです。