サブカル女子とは？

みなさんは、世間の大多数が好きなものを好きになるタイプでしょうか？
あるいは、ちょっとコアなものを好きになる少数派タイプでしょうか？

「サブカル女子」はまさに、少数派タイプの女子を意味します。

大勢が好きなものではなく、マニアックなものに魅力を感じるため、独特の世界観がある人が多いです。

今回は、そんなサブカル女子の特徴や、サブカル女子と上手に関わる方法をご紹介します。

サブカル女子の特徴10個

サブカル女子の特徴を具体的に10個お伝えします。
下記のような特徴に当てはまる傾向がある人は、サブカル女子かもしれません。

①髪の毛は暗めで前髪は重め
②ヘアスタイルはボブかセミロング
③ユニセックスの服が好み
④マツエクよりもマスカラ派
⑤一眼レフを持ち歩く
⑥履くものは基本スニーカー
⑦バッグはリュック派
⑧お気に入りの小物はヘッドフォン
⑨メガネは黒ぶちの丸メガネ
⑩イヤホンをして自分の世界に入るのが好き

どれかに当てはまる女性が必ずしも「サブカル女子」というわけではありませんが、このような傾向はみられます。

それぞれの特徴を、もう少し具体的にご紹介しますね。

髪の毛は暗めの色で前髪は重め

多くの女性がしやすい万能系のヘアスタイルは、あまり好まない傾向があります。

たとえば明るい髪色にパーマをかけたり、ハイライトを入れてふわっと仕上げたりする多数の女性が好むものは、あまり活用しません。

たとえば黒めの髪色で重めの前髪を作るなど、特徴的なヘアスタイルをしていることが多いです。

ヘアスタイルはボブかセミロング

流行りの髪型に流されず、自分のスタイルを大切にする傾向があります。
ロングヘアにウェーブをかけたり、ショートカットの外羽をしたりするというよりも、ボブやセミロングで個性を出すスタイルを好みます。

ユニセックスの服が好み

女性らしさを出す服装よりも、ユニセックスの服を好んで着ている傾向があります。

大多数の女性が選ぶかわいい系やセクシー系ではなく、男女の区別をつけないような服装を「自分が好きだから」という理由で選ぶのがサブカル女子です。

まつエクよりもマスカラ派

まつエクでバチっと目を大きくすることよりも、マスカラを好むサブカル女子が多いです。
メイクをガッツリしているというよりも、基本的にはナチュラルあるいは個性を出すためのメイクを好みます。

赤や青などのマスカラを使う人も多いです。

一眼レフを持ち歩く

一眼レフを愛しているだけでなく、一眼レフを持っていることもファッションの一部として愛しているのも、サブカル女子の傾向の一つです。

また、カメラで撮影する写真にもこだわりがあり、自分の世界観を表現することが得意なことも多いです。

履くものは基本スニーカー

パンプスやヒールなどの女性的な靴は好まず、自分らしさを出せる厳選したスニーカーをはくのが鉄板スタイル。

多数の女性が好きなものや、男性ウケを狙ったものは敬遠し、自分の好みのスタイルを突き進む傾向があります。

あるいは厚底やぺたんこの、ドクターマーチンの黒ブーツをはいている人もよく見かけます。

バッグはリュック派

女性の大多数が選びやすい斜めがけショルダーバッグや手持ち、肩掛けバッグなどではなく、バッグはリュック派という人が多いです。

バッグの中身として入れているものにも、一つひとつにこだわりがつまっている傾向があります。
たとえば、好きなアイドルやアニメのグッズは欠かさず持っているなど、荷物が比較的多めになることも。

お気に入りの小物はヘッドフォン

大多数の人が最近利用しているワイヤレスイヤホンをちょこんと耳に入れるのではなく、サブカル女子は大きなヘッドフォンで音楽を聴く傾向があります。

ヘッドフォンは、「周りとはちょっと違う、けどおしゃれ」というサブカル女子特有の個性を出しやすいアイテムのひとつでしょう。

選ぶヘッドフォンにもこだわりがあり、ブランドやカラー、デザイン、コンセプトなどにも自分の個性を反映していることが多いです。

メガネは黒ぶちの丸メガネ

メガネは黒ぶちの丸メガネであることが多く、だてメガネとしてつけている人も珍しくありません。

黒ぶち丸メガネが似合う人が不思議と多い、という傾向があるのも事実。

日頃の服装も、黒ぶち丸メガネが似合うものを自然と選んでいるということが多いです。

イヤホンをして自分の世界に入るのがすき

イヤホンをして外の世界をシャットアウトすることで、自分の世界に入ることが好きな人が多い傾向もあります。

好きなジャンルの音楽もミーハーなものではなく、一般の人は名前も聞いたことのないようなバンドやアイドルを推しています。

自分の世界に入っている状態の自分も好き、と密かに思っている人も多く、「ちょっと変わっている」と言われることにも喜びを感じているかもしれません。

特徴から分かる！サブカル女子がモテる理由

サブカル女子は、一部の男性から女性からかなりモテることがあります。

世間一般で「モテそうな女子」というと、「かわいい系」「清楚系」「コンサバ系」「あざとい系」などの言葉が出てくるでしょうか？

一方で「サブカル女子」は、今までご紹介してきた特徴を見てみると、「ザ・モテ女」という印象からはかけ離れているように感じるかもしれませんね。
でもむしろ、そんな一面が魅力だったり。

具体的にお伝えすると、サブカル女子がモテる理由は下記の通りです。

①異性に媚びない姿勢が好印象
②自分の趣味に没頭していて楽しそうに見える
③自分の意思やこだわりがある

サブカル女子はまさに、「自分の世界観を持っている女子」そのもの。
だからこそ、世間一般で「モテそう」という女性の印象とは離れていても、人気があります。

では、サブカル女子がモテる理由を詳細にお伝えしていきます。

異性に媚びない姿勢が好印象

サブカル女子は、ありのままの自分で好きなものを楽しんでいることが多いです。
異性に媚びて好かれようとすることもなく、好きなものに対して素直に好きと言い、興味のないものには目もくれない姿勢が、異性にとっては好印象ということも。

むしろ、異性に媚びる女性を敵対視している傾向もあります。

自分の趣味に没頭していて楽しそうに見える

趣味に没頭している姿が楽しそうに見えるサブカル女子は、男女どちらからもモテる傾向があります。

好きなことがなくミーハーに流される人としては特に、自分の世界観や好きなものをはっきりと認識しているサブカル女子に魅力を感じるものです。

趣味に没頭している人の姿はキラキラとして見えやすいため、輝いている人は魅力的に思え、モテるということでしょう。

自分の意思やこだわりがある

自分の意思やこだわりがあるため、「自分を持っている人」として魅力を発揮します。

サブカル女子の持つ世界観に共感できる人だけでなく、サブカル文化に親しみのない人が新しい世界観に興味を持つことがきっかけで、恋に発展するなんてことも。

自分の意思やこだわりに共感できる人を見つけるとテンションが上がり嬉しくなる一方で、共感できない人に対しては強要することもないため、居心地が良い相手になりやすいというのもモテる理由でしょう。

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配信ジャンル	ライブ配信
対象年齢	17歳以上
所属ライバー数	1万名以上
DL数	3億以上
端末	iPhone、Android、iPad
アーカイブ配信	あり
コラボ配信	なし
利用料	無料
運営会社	Mico World Limited

「サブカル女子と関わってみたい！」と思っていても、どこで出会えば良いかわからない…という人がほとんどのはず。

それなら、ライブ配信を通じてサブカル女子の活動を見守ってみてはいかがでしょうか？

「ミコライブ」は、無料でライブ配信をみることができる、ライブ配信アプリです。

さまざまなジャンルのライバーたちがリスナーと一緒にライブ配信を盛り上げており、サブカル女子ライバーも見つけることができます。

ライブ配信での配信内容は自由なので、サブカル女子が自分のこだわりや趣味、好きなものを共有するためにぴったりの環境です。

そんなサブカル女子が一生懸命に好きなことを発信している姿を見守りつつ、世界観を広げてみてはいかがでしょうか。

ミコライブのかわいいライバーを紹介

ミコライブには、つい「かわいい！」と思ってしまうライバーたちがたくさん所属しています。

サブカル女子だけでなく、ふわふわ系や元気系、お姉様系などタイプもさまざまなので、みていて飽きることはないはずです。
アイドル系のライバーもいるため、サブカル女子が好むライブ配信で、リスナーとして一緒に盛り上がることもできるかも。

たとえば「愛咲まゆ」さんは、ふわふわとした雰囲気がかわいいアイドル系のライバーです。
ポケモンGOやアイドルが好きなライバーさんということもあり、一種のサブカル女子とも言える一面を持ち合わせています。

ほかにも「みき」さんは、歌ってみたのライブ配信の領域を超え、さいたまスーパーアリーナでライブをおこなうようなプロです。
ライバーとして、さらにはプロとして応援したい、と思うリスナーたちが支えていることもあり、サブカル女子にもささるライバーの一人です。
リスナーとしてライブ配信を楽しむことで、サブカル女子たちと一緒になって応援できるかもしれません。

まとめ

サブカル女子は、周りの意見よりも自分の感性を大切にしているのが特徴です。

そんな特徴的なサブカル女子が、魅力的にうつる人も多いのではないでしょうか。

好きなものにまっすぐなサブカル女子だからこそ、一度気があえばずっと仲良くしていけるはずです。
ぜひゆっくりと、彼女たちと仲良くなってみてください。