家事や育児に加え、お勤めの方は仕事にも追われ、一日中休む暇がないほど多忙なママ。
今回はそんなママにこそおすすめしたい「ネイルシール」の2大人気ブランドを実際に使用し、比較してみました。
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ネイルシールとは
シールを貼るだけでセルフネイルが楽しめる「ネイルシール」。
凝った模様やパーツが施されているものなど、さまざまな種類のデザインがあり、自宅で簡単に本格的なネイルができる!と話題になっています。
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中でも、今回ご紹介する韓国の2大ネイルブランド『ohora』や『GELATO FACTORY』は、本物のジェルで作られたネイルシール。デザインの種類も豊富なので、色々なシールを組み合わせて自分だけのネイルを作ることも。
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ネイルサロンで受けていたジェルネイルのクオリティを、誰でも簡単に、尚且つ短時間で自宅で実現することができます。
ママにこそおすすめな理由
ママになってもお洒落を楽しみたい!という気持ちはあっても、なかなか自分のために使える時間がないのが実際のところ。
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ネイルサロンに行くには、子どもの預け先を確保する必要がありますし、子連れOKのサロンもあるとはいえ、このご時世だとなかなか気が引けますよね。
仮にどうにかしてサロンに行けたとしても、次回行ける保証もないので、ネイルをオフできないまま爪が伸びきってしまい、折れたり怪我の原因にも。
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セルフでジェルネイルをできるほど器用ではない私は、せめてマニキュアだけでも!と、ネイルポリッシュを購入。
ただ、子どもが寝ている間に塗ろうにも、マニキュアってなかなか乾かないんですよね。子どもはこういう時に限って起きちゃうので、泣く泣く塗ったばかりのマニキュアを除光液で落として、手を洗い、再度寝かしつけ、なんて事もしばしば。
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もはや挙げ出すとキリがないくらい、ママにとってネイルをするのはハードルが高いもの。
でも、そんなママにこそ試していただきたいのがネイルシールなんです。
短時間でサッと完成するのに、ネイルサロン並みのクオリティで、尚且つコストもサロンよりかなりお安く済むので、本当にオススメ!
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お子さんが途中で起きてしまっても大丈夫。途中で手を止めて、もう一度寝かしつけを終えてから再開できます。
サロンのジェルネイルのような仕上がりになるので、家事や炊事で欠けたり剥がれたりすることもありません。
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私も娘を出産してから1年半近くネイルを諦めていましたが、韓国のネイルシールに出会ってからどハマりしてしまい、今ではヘビロテ中。
数あるネイルブランドの中でも特に人気を集める『ohora』と『GELATO FACTORY』のネイルシールをガチレビューします。
『ohora』と『GELATO FACTORY』を実際に比較してみた
“セミキュアネイル”と呼ばれる本物のジェルを60%硬化した状態の『ohora』と、『GELATO FACTORY』は、同じネイルシールではありますが、少しだけ使用方法や持ち、オフの仕方が異なります。
『GELATO FACTORY』のネイルシールは貼るだけのものと、硬化が必要なものがありますが、今回私が使用したのは前者の“貼るだけ”タイプ。
ブランドと使用感の詳細については下記記事をご参照ください。
▶︎ ネイルシールがインスタで人気急上昇!『ジェラートファクトリー』とは?
▶︎ 『ジェラートファクトリー』でお手軽ネイル♪韓国発のネイルシールを試してみた
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使用方法
どちらのネイルシールも、使用前に付着力を高めるためにヤスリで爪を平らにし、油分や水分を拭き取ります。
(私はセリアの電動ヤスリを愛用)
『ohora』には爪の表面を拭き取るためのプレップパッドがついているので便利。
シートの中から、爪の大きさにあったシールを選びます。
『ohora』はシールに透明な保護フィルムが貼られていますが、このステップで剥がします。
見比べると『ohora』のシールの方がよりぷっくりとしていますね。
シールの枚数は『ohora』は30枚、『GELATO FACTORY』は24枚入り。どちらも価格は1,000〜2,000円弱なので、若干『ohora』の方がお得です。
爪の根本(キューティクル部分)から少し離してシールを貼り付けると綺麗に仕上がります。
爪の表面とシールの間に空気が入らないよう、爪の先に向かってしっかりと指で押して密着させます。
余った部分については、私は『ohora』は手持ちの爪切りで切り落としました。『GELATO FACTORY』のネイルシールは薄いので、付属のファイルで簡単に削り落とすことができます。
最後に『ohora』のネイルシールはUVランプで1〜3回硬化させます。
『GELATO FACTORY』の方は貼るだけのシールを使用しましたが、少しでも長く持たせたかったので、仕上げに手持ちのトップジェルを塗り、硬化させてみました。
仕上がり
トップジェルを塗って硬化させたとはいえ、やはり『ohora』の方が“本物のジェルネイル”に限りなく近い仕上がりです。
前述の通り、『GELATO FACTORY』はシールのサイズが少ないのがネック。
『ohora』はサイズが豊富な上に柔らかいジェルでできているので、ネイルシールを引っ張って伸ばすと、爪のサイズにピッタリと合わせることができます。
真正面から見ると大差ないように見えても、横から見ると一目瞭然。
もちろん『ohora』も完全に自爪にフィットしているわけではありませんが、とてもシールとは思えないクオリティの高さです。
オフの仕方
お湯に30秒ほどつけて剥がすだけの『GELATO FACTORY』に対し、『ohora』は専用のリムーバーと付属のスティックでオフします。
出典:gelatofactory.jp / vanity-table-jp.com
※『GELATO FACTORY』も硬化が必要なタイプのものは、『ohora』同様に専用リムーバーを使って除去します。
持ち
あくまで個人的な体感にはなりますが、『GELATO FACTORY』は3〜4日で自然に剥がれてきてしまい、『ohora』はつけてから2週間経過した今でも1本も欠けることなく綺麗に残っています。
トータル
いずれもネイルを仕上げるまでの所要時間は30分弱。
デザイン、仕上がり、持ち、コスパの良さ、どれを取っても個人的には『ohora』推しで、追加でたくさん購入しちゃいました。
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一方で、『GELATO FACTORY』は本当に貼るだけのシールなので、子どもの小さな爪に貼って遊んであげられるのがいいですね。娘はまだ一歳ですがノリノリで切れ端を爪に貼っていました。笑
まとめ
いかがでしたでしょうか。
毎日忙しいママさんにこそおすすめしたいネイルシール。私は子どもが寝た隙に自分へのご褒美時間として楽しんでいます。
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短時間で仕上げられるネイルシールで、爪先まで可愛いきらきらママを目指しましょう♪
▶︎『ohora』で指先から美しく♡おうちで本格ジェルネイルを楽しめるアイテムをご紹介